経営者は危なくなるほどよく笑う

先週、名目上はまだ勤めていることになっている会社に行った。年末調整のための書類を提出するのが目的だ。
実は今年は年末調整はやらないつもりでいた。株取引のために毎年確定申告をしているから、結局のところ年末調整を無視しても、支払超過分はそのときにまとめて取り戻すことができるからだ。
しかし事情が変わった。
前にも書いた通り、今度の転職では給料が下がる。今後しばらくは日々の生活費が不足するはずだ。なので、年末調整をやって、早めに返金を受けることにした。高々数万円の話しではない。住宅ローン減税というのが適用になるので、20〜30万円くらいにはなるのだ。住宅ローンの返済にして1、2か月分くらいにはなる。それが12月中に戻ってくるか、確定申告後の4〜5月に戻ってくるかは、大変に重大な問題だ。
まあそんなことは重大だけどどうでもいい。とにかく、処理期限ぎりぎりだったので、必要書類を持って会社に行ったのだ。そしたらある同僚の机の上にこの本が隠されるように置いてあるのを見つけた。

このタイトルはそそる。その会社とこの本という組み合わせがそそる。理由は秘密だ。
というわけで、その場でフォトリー。その会社の中でこの本を読むなんてそそりすぎ。
内容は・・・「あると思います。」